先輩社員の声

当社で活躍中の先輩社員の声をご紹介いたします。社員から見た仕事の内容や次に入ってくる方々へのメッセージなど、先輩社員ならではの経験と感想を公開しています。

佐野 勇気 【現場監督・工務主任】平成21年7月入社

前職は医療系の会社に勤務しており、未経験の建設業に転職しました。最初は監督見習いとして現場で学びながら経験を積み、1級土木施工管理技士の資格を取得しました。今では現場の代理人や主任技術者として施工管理から書類作成まで幅広い業務を任せてもらうようになりました。

今後もスキルアップに努めて、先輩の監督に追いつけるように頑張りたいと思っています。次の目標としては、1級舗装施工管理技士や推進技士などの資格取得にも挑戦していく予定です。建設業界での未経験からの転職は大変でしたが、これまでの経験を通じて成長できたことに自信を持っています。今後も学び続け、建設業界でのキャリアを一層充実させていきたいと思っています。

岡本 翔也 【現場監督】平成30年4月入社

自分も生まれ育った地域社会に貢献できる仕事に就きたいと思い、高等専門学校の担当教諭からの紹介で田中土木へ入社しました。入社後は監督見習いとして先輩の現場監督から指導を受けながら、現場の進め方や書類作成などを学びました。昨年からは国土交通省の現場や書類の補助を担当しています。

昨年は2級土木施工管理技士の資格を取得しました。今年は1級土木施工管理技士の取得を目指し、社内の講習に積極的に参加しながら勉強しています。将来のビジョンとしては、後輩の監督から尊敬される存在になり、国土交通省の現場を任せてもらえるような監督に成長したいと考えています。

松本 拓也 【技能長・作業リーダー】平成19年8月入社

10代の頃から体を動かすことが好きで、物を作ることに興味を持っていたため、建設業界で働くことを選びました。最初は何もできなかったのですが、先輩方の指導で作業を行う中で少しずつ技術を身につけていきました。田中土木に入社してからも現場経験を重ね、重要な作業も任されるようになりました。

ただ言われたことをただ実行するだけでは成長は望めず、自分自身も仕事を楽しむことが重要だと感じています。常に新たな方法やアプローチを考え、自分なりに工夫をしながら仕事に取り組んでいます。建設機械施工技士の資格を取得しましたが、さらに高度な資格に挑戦し、自身のスキルを向上させていくことが目標です。

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